ロシアの極東区域を管轄し、本部はハバロフスクに置かれる。
行政府所在地: ハバロフスク
設立:2000年5月18日
面積:6,215,900km2(国土の36.4%)
人口:716万9400人(ロシア全体の4,9%)
人口密度は1km2あたり1.06人(ロシア全体では8.4人)。
大統領全権代表:ヴィクトル・イシャエフ
連邦構成主体:サハ共和国・沿海地方/プリモルスキー地方・ハバロフスク地方・アムール州・カムチャツカ地方・マガダン州・チュクチ自治管区・サハリン州/「北方領土」を含む・ユダヤ自治州の9主体である。
チュクチ自治管区はマガダン州に所属するが、州とは別に連邦構成主体のひとつとしてロシア連邦を構成する。2007年7月1日にカムチャツカ州とコリャーク自治管区が合併し、カムチャツカ地方となった。
◎気候
冬は零下30℃を下回ることも珍しくなく、時として零下40℃にもなる。夏には連日30℃を超えることがあるという、寒暖の差の大きい大陸性気候である
◎交通
ハバロフスクにはダリアビア航空が本拠地としているハバロフスク空港がある。
ハバロフスクはシベリア鉄道の重要な拠点であり、コムソモリスク・ナ・アムーレへ向かうバイカル・アムール鉄道(バム鉄道)の支線の分岐点でもある。また、アムール川やウスリー川の水運にも恵まれるが、これらの川は冬季には長期間凍結する。
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