淡白な味付けのフィリピン料理。味付けにはココナッツ、パティス(魚醤)をよく使用し、素材は豚肉、鶏肉がメインで、フィエスタ(お祭り)の時にはこれらを使った料理が振舞われる。
~代表的な料理~
アドボ:フィリピンの代表的な家庭料理。酢に漬け込んで下味を付けた肉を炒めたあと煮こんだもの。
「adobo」とはスペイン語で「マリネ(漬ける)」という意味。
シニガン:豚肉と野菜の酸味スープ。フィリピン料理でもスタンダードなものと言えば、このシニガンと呼ばれるスープ。酸味の効いた味が特徴。具材も肉類、魚介類、野菜類、など家庭によって多種多様にシニガンスープを作ります
カレカレ:肉と野菜をピーナッツソースで煮込んだ料理。マイルドな味わい。
カレカレには一般的にオックステール(牛の尾)が使われるが、豚肉、鶏肉、野菜だけのものもある。
アミのバゴーン(塩辛)を加えても美味しい。
名前はカレカレだがカレーとは違い辛くもなく味も異なる。
お見積もり、お問合せ
タガログ語翻訳、タガログ語通訳のお問合せ、
見積依頼はこちらからお願い致します。
尚、hotmail ezwebは未着が大変多いため別のメールアドレスをご利用願います。
お急ぎの方は直接各校担当までお電話にてご連絡ください。
TEL:大阪06-6311-0241 東京03-5825-9400